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mini BOX シリーズ 32
ハセガワ 1/72
ドイツ 600mm 自走臼砲 カール 貨車付
KIT DATA
| CODE | KIT NO.MB-032:1700 |
| JAN | 無し |
| PRICE | 1700 |
| GERMAN 600mm MORSER”KARL”ON RAILWAY CARRIER |
ボックスアート


箱の側面


ランナー

デカール

説明書
部品図

実車紹介
メルザー・カール(カール号自走臼砲)は、ラインメタル社製の史上最大口径級の自走臼砲で、フランス・マジノ線やベルギー・エバンエマール要塞のような堅固な要塞攻略を目的に開発された。口径600mm(60cm)、最重量弾は2,170kgにも達し、発射速度は約10分に1発。自走可能距離がエンジンにより42〜60km、最高速度もわずか時速一桁台と極めて限定的だったため、発射地点間の長距離移動には専用のシュナーベル式(首振り式支持アームで車体ごと吊り下げる特殊構造)鉄道貨車を用いた。1940年11月から1941年8月にかけて7両が納入され、うち6両には北欧神話由来の愛称(「バルドル」「ヴォータン」「トール」「オーディン」「ローキ」「ツィウ」)が付けられている。1941年6月のブレスト=リトフスク要塞攻略を初陣に、1942年のセヴァストポリ攻囲戦では3両が参加、1944年のワルシャワ蜂起では「ツィウ」がワルシャワ市街を砲撃するなど、大戦を通じて要塞・市街地攻略の切り札として運用された。
実車スペック
発射時全長: 11.15m
発射時全幅: 3.16m
発射時重量: 124t
口径: 600mm(砲身長4.2m、L/7)
最重量弾: 2,170kg
発射速度: 約10分に1発
エンジン: ダイムラーベンツMB503A(ガソリン)またはMB507C(ディーゼル)、580馬力
自走最高速度: 約6〜10km/h
乗員: 21名
生産数: 7両(1940年11月〜1941年8月)



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