太陽の牙 ダグラム
FANG OF THE SUN
DOUGRAM
タカラ 1/72 ラウンドフェイサー
ソルティック H8-RF コーチマspl
24部隊専用機体
まとめ制作記（改造・下半身編）
Production notes KIT DATA
| Manufacturer | TAKARA |
| Product name | SOLTIC KORCHIMA Spl |
| Kit scale | 1/72 |
| CODE | No.440027-6-600 |
| List price | 600 |
こちらは
タカラ製 1/72 ソルティック コーチマsplの
まとめ制作記（改造・下半身編）となります。
制作動画
当記事ソルティックの
仮組・製作全般の動画です。
（ YouTube の動画です）
積みプラ記事
←未組立状態の紹介記事
完成品
↓今回の記事で、制作したソルティックとなります。
制作記01 ～はじめに～
タカラ 1/72 ソルティック コーチマspl
を制作した時のまとめ制作記（改造・下半身編）です。
改造編と言っても、たいした改造ではございませんが…。
参考になって頂ければ嬉しいです。
ソルティック コーチマsplの改造・上半身編はこちら↓です
腰部分の加工
それでは、腰部分の加工からスタートです。
腰部分には、HGザクスナイパーを使用しました。
今回は、アーマーの分割に初挑戦したので、
腰のフロントアーマーとサイドアーマーを切り出し
ザクスナイパーの腰パーツに接着しました。
微調整をしながら接着した後に、
フロントアーマーの接続部分を新設
サイドアーマーはザクスナの物をそのまま使用です。
新造したフロントアーマーの接続部分は
ポリキャップを使用した差込式としたのですが
あまり可動は得られなかったです。
（まだまだ勉強です）
これで、上半身との接続が可能となりました。
HGのジムから腰の接続に使うパーツを拝借して
上半身に差し込みで接続できるようになりました。
上半身と下半身の間には少し隙間が空くので
上半身のひねりも、少しですが表現できます。
脚部の加工
脚部はHGのジムを中心に移植しています。
主に股関節、膝関節、脚首はジムを使用して
脹脛の中に足首のジョイントとしてHGのザクを使用しています。
↓動画内の画像で紹介です。
少しずつ調整しながらの場所決めが
なかなか難しかったです。
両脚ともに同じにしないといけませんからね。
とりあえず、ここまでで基本加工は終了しました。
こんな感じで立つことが出来ます。
ダーボザック他、付属品の加工
残るはターボザックの加工です。
マシンガンのラックと、肩のミサイルポッドを
ターボザックに増設してしまいました。
このような感じで再配置。
塗装編の方で説明しますが
ミサイルポッドのマウントが障害になって
せっかく可動出来る様にしたのですが
ボディに引っ掛かってしまうので
マウント部分はのちに作り変えました。
一通りメイン加工工程を終えた状態がこの状態です。
このあと脹脛の加工や、動力パイプの調整
紛失した頭部センサーの新造など行って
合わせ目消し、表面処理を終えて
やっとこさ塗装作業へ突入となります。
下半身改造まとめ。
以上で下半身の加工等々は完成となります。
やはり、ガンプラ移植の肝でもある脚部は
バランスを含めて、なかなかに難しいです。
でもうまくいくと嬉しいので続けちゃうんですよね。
塗装編は別記事でのアップと致しました。
塗装編はこちら↓をご覧ください。
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プラモ塗装完成動画
当記事ソルティックの
仮組・制作全般の動画です。
（ YouTube の動画です）
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