超時空要塞マクロス
The Super Dimension Fortress Macross
1/72 VF-1J アーマードバルキリー
パチ組レビュー
VF-1J ARMORED VALKYRIE
↓YOUTUBE動画の紹介↓
パチ組レビュー動画
当記事プラモの
パチ組レビュー動画です。
（ YouTube の動画です）
ボックスアート
1/72 アーマードバルキリーの
パチ組（仮組）記事です
待ちに待った新製品です。
まめおと～さんの2021年の締めくくり
…だと、思います。
さて、どんな完成品になったでしょうか？
箱や、ランナーの詳細はこちら↓
全体
スナップフィットのキットじゃないので
ポロリが多く撮影に一苦労しました。
一部は接着で対応致しましたが
各関節もゆるい感じです
全体的なスタイルは申し分ないと思います
以前、同社にて発売していた
バルキリーキットにアーマードパーツを
追加したキットですが
普通のバルキリーは組み立てられません
コンパチではなくアーマードバルキリーのみの
アーマード固定キットとなります
頭部も以前のキットの流用ですので
以前のキットを作った事がある方なら
ちょっと懐かしい感もあるかもしれません
背面部分も流用パーツで構成されています
新規のアーマーパーツは肩の後部ダクトが
嬉しい分割再現されていて
塗装が楽そうです。
背部ブースターはちょっと小さく感じます
脚部のアーマーパーツは
モールドがしっかりしているし
組立て方法も合わせ目が出ない形になっているので
パチ組でもカッコいいです。
可動範囲
可動範囲は、
アーマーの干渉もあり制限されております
腕も、脚も、満足にとまでは動きません
肩の関節も自由度があまりなく
ガンポッドも両手では構えられません
腕の可動
脚の可動
目いっぱい前後に開いて
これが限界でした
ミサイルハッチ開閉
今回のアーマードバルキリーは
ミサイルハッチが差し替えで表現されています
すべて差し替えで表現できますが
差し替えは、作業が少しだけ大変です
ヒンジ部分を交換して表現するのは
肩のアーマー部分のハッチ
ミサイルは上から3・5・3で分割されています
胸のミサイルハッチ
ミサイル部分は縦に2・3と分割されています
脚部側面ミサイルハッチは
カバーごと交換となります
ミサイル部分は4つがまとまっています
脚部背面ミサイルハッチも
カバーごとの差し替えです
ミサイルは個別で差し込んでます
完成画像
では、完成画像を少々。
アリイ版 アーマードバルキリーとの比較
今まで1/72アーマードバルキリーといえば
アリイ版の物しかありませんでしたが、
今回ハセガワが発売したことにより
比較が出来る様になりましたので
早速、パチ組してみました。
ですので、パチ組比較となります。
まずは正面
アリイ版の方が少々大きいですね
脚が長いせいかもしれません
アリイ版にはバルカンポッドは
付いていません
やはり全体的にアリイ版より
こじんまりしているハセガワ版ですね
小さくまとまってるって言うのかな？
横から見ると解る、足の大きさの違い
胸のアーマーもアリイの方がデカいですね
頭の大きさはほぼ一緒です。
イケメン度合いもほぼ一緒な気がします
モールドはどちらもカッコ良いですが
アリイ版は凸モールドが多く
仕上げる時のヤスリ掛けが大変そうです
肩はハセガワ版の方が大きく感じます
ちょっと縦に長いのかな？
全体的なバランスはこっちの方が
令和ロボチックなのかもしれません。
さて、
新旧アーマードバルキリーの比較
いかがだったでしょうか？
あなたのお好みはどちらですかね
まめおと～さんは昭和版も捨てがたいな～
やっぱ時代時代で良い造形してますよね
以上、
ハセガワ 1/72 アーマードバルキリー
パチ組レビューでした。
塗装完成しましたら、またアップ予定です。
まだまだ、こちらの記事も随時更新予定です
よかったら、また覗いてみてください
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