超時空世紀オーガス
ORGUSS
1/72 オーガス・オーガロイド
パチ組レビュー
ORGUSS ORGUROID
ボックスアート
こちらは
1/72 オーガスのパチ組レビュー記事です。
制作にあたりパチ組状態を
後の参考用にレビューします
箱や、ランナーの詳細はこちら↓
全体
では、全体画像からです。
モールドもしっかりしていて
なかなかスタイリッシュなボディです
ボックスアートと比較しても
ほぼ一緒の様な気がします
仮組の為、付けてないパーツは
これだけあります
主に、腰のウイングと武器です
腕のモールドです
かなり気合入ってますよね
付属の手はこれのみです
できれば握り手が欲しかった…。
可動範囲
このまま作るわけではありませんが
パチ組状態での可動範囲を少しご紹介
全体的な可動はこんなものですが
当時としては、よく動いていたと思います
各部の関節は、少しの加工で
もっと可動範囲が広がりそうですね
腕の可動
腕の可動は面白い機構です
横への可動はこの通りです
腕の前後への可動です
この可動があるので
かなりポーズに表情を付けられます
腕の可動での難点と言えば
上方向への回転可動軸がありませんので
不自由な部分もあります
ですが、
ここまで上がれば問題は無いか?
って感じですね
胴体への組付け部分
モナカキットですが面白い作りです
脚部の構造
脚部、股の部分は
ただの棒に差し込む方法で
可動範囲は全然ありませんので
ボールジョイント化が必要かな?
脚の組立て構造は
完全にスカスカのモナカです
いかようにも出来そうですww
足首が横に動くのはナイスです
大きさ比較
最後に大きさの比較です
比較したのはHG 1/144 量産型ザクです
ほぼ、高さは変わらずですが
少しスマートなので小さく感じますね
以上、1/72 オーガス パチ組レビューでした
塗装完成しましたら、またアップ予定です
コメント